エサ
[エサの種類] エサの選択は重要です。釣り具店や上手い人に聞いて釣れているエサを使い分けることが釣果を伸ばす秘訣です。狙う魚に適したエサは魚種別釣り方を参考にしてください。ただし、地方や釣り場によってベストなエサが変わりますので参考までに。
エサを購入する量は釣り方や対象魚によって変わります。また昼/夜のどちらに釣りをするかによって変わります。慣れないうちは釣り具店が近くにあるところで釣りをすると無くなったら買いに行けるので便利です。

エサの写真は Beeの爆釣への道のBeeさんから承諾を得て使用しています。


[イワムシ]
大物狙いにはこれが一番!と言われるほどのエサです。動きは悪いですが匂いが魚にはたまらないらしい。使用時は針から2cmほどたれる位に切って使います。対象魚によっては二度縫いにする場合もあります。余った場合は塩をまぶして冷蔵庫に保管しておけばいつでも使えます。地方によって岩イソメ、マムシ、本虫、赤イソメと呼び方が変わります。
[ギボシイソメ]
シロギスの大物狙いによく用いられるエサです。これも切って使います。 関東では東京スナメ、関西ではチロリと呼びます。
[アオイソメ]
一般的に良く使われるエサです。大半の魚はこれで釣れます。 大物狙いには4〜5匹房掛けにします。 地方によって青虫、青ゴカイ、朝鮮ゴカイ呼び方が変わります。
[イソゴカイ]
シロギス狙いに一般的に用いられるエサです。柔らかいので垂らしを5mm位にします。遠浅で川が流れ込んでいるような砂利浜では容易に採取出来ます。 地方によってイシゴカイ、ジャリメ、赤虫、赤イソメ、ゴカイと呼び方が変わります。
[スゴカイイソメ]
貝殻のついた袋に入っており、クロダイ、キスの特効エサです。使うときは貝殻の沢山ついた方(写真では右側)から指でしごいて徐々に押し出します。 切れやすいので投げるときに注意が必要です。地方によって袋イソメ、イチヨセ、スムシと呼び方が変わります。写真は、左が袋に入った状態、右が出した状態です。
[コガネムシ]
カレイの特効エサです。あまり売っている店は見掛けませんが、あればぜひ購入してみて下さい。切れやすいので投げるときに注意が必要です。類似種にアオコガネがあります。
[エラコ]
東北地方では一般的なエサで、カレイ、アイナメ狙いに有効です。袋から出すときはまとまりから1つ剥がし、くっついていなかった方から指でしごいて徐々に 押し出します。写真は左が買った時の状態(通常は袋の集合体で売られている)、中が袋の集合体から一つ剥がした状態、右が袋から出した状態です。
[ユムシ]
大物の一発狙いに用いられるエサです。使う場合は針に付けた後2、3個所ハサミで切れ目をいれます。こうしないと海水を吸って膨れてしまうからです。類似種にコウジがあります。
[スナモグリ]
西日本方面で大物釣りに用いられるエサです。餌取りに非常に強い餌です。身が柔らかいので遠投時にはカプセル錘を使います。ボケと呼ぶ地方もあります。
[身エサ]
マゴチ、イシモチ、カサゴ、アナゴ等に使います。安上がりでとても経済的なエサです。一晩に竿1本に付き、魚1匹分で足ります。 サンマ、アジ、サバなどの青物魚を3枚におろし、1〜1.5mmの幅に切って塩をまぶして一晩おけば出来上がりです。締めてあるので遠投しても切れません。
[活エサ]
マゴチ、ヒラメ、カサゴなどのフィッシュイーターを釣るときに使います。 釣具店で豆アジを購入するか、現地で釣った小魚を使います。
[エサの保管]
イソメ類
イソメ類は暑さに大変弱く、夏場では炎天下に30分も放置したら死んでしまいます。また、車のトランクに置いた場合でも釣り場に到着したら死んでいることが多いです。このためクーラーの中に種類別に分けて木箱に入れて保管します。プラスチックのエサ箱の場合、底にキッチンペーパーやティッシュを折って敷いておくとイソメの老廃物を吸収してくれて長生きします。
イソメ類は木箱が直接氷に触れると死んでしまうので、氷との間に新聞紙や発泡スチロールトレーなどを置きます。エサ専用クーラーが用意出来るのであれば、氷はペットボトルで作っておき、それをクーラーに入れる際はタオルでぐるぐる巻きにしておくとイソメが水浸しになる心配も有りません。
イソメにクーラーの中の水や冷気が直接当ると弱るので箱はビニール袋に包んでおきます。使うときは小出しにして使います。イソメが凍るほど冷やす必要もないのです。
冬、氷点下になるような場所でもクーラーで保管します。この場合、餌が凍ってしまわないようにするのが目的なので氷は不要です。


スナモグリ
スナモグリもイソメ類と同じくクーラーで保管します。大抵の釣具店ではスナモグリはオガクズを入れたビニール袋に入れてくれます。そのままでも良いのですがちょっとした衝撃でカラが割れて死んでしまうので木箱やタッパー等に入れて保護します。

活エサ
ブクで常にエアを送って生かしておきます。真夏などは水槽の海水の温度が上がって死にやすいのでこまめに海水を入れ替えるか、ビニール袋に氷を入れて水槽に入れます。スカリに入れて海中で活かしておくのも手です。


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